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ホイールおよびタイヤに関する推奨事項

ボルボでは、ボルボによる試験および承認を受けた、ボルボ純正アクセサリーのホイールリムおよびタイヤをかならず使用することをお薦めします。 タイヤホイールセットとは、タイヤがホイールリムに取り付けられている状態を指します。

推奨タイヤ

納車時には、タイヤの側面にVOLマークが付いたボルボ純正タイヤが装着されています[1]。 これらのタイヤは車両に合わせて綿密に調整されています。 そのため、タイヤを交換する際は車両の走行特性、快適性および電力消費性能を維持できるよう、新しいタイヤにもこのマークが付いていることが重要です。

新車装着タイヤ

新車時のお車には、運転席ドア側ピラーのラベルの表示に適合するタイヤが装着されています。

新車装着タイヤはロードホールディング特性に優れ、乾燥した路面でも濡れた路面でも優れた走行特性を発揮します。 ただし、タイヤは氷や雪のない路面でこのような特性を発揮するように開発されていることを覚えておく必要があります。 車両に横スタビリティシステムや全輪駆動が装備されていても、これらのタイヤは冬季走行用に設計されていません。 天候に応じて、冬用タイヤに交換してください。

車両によっては、超高性能のタイヤおよびホイールリムのセットが装着されていることがあります。 そのようなタイヤおよびホイールリムは、ハイドロプレーニングへの耐性を備えながら、乾燥した路面で能力を発揮できるように設計されています。 これらは路面の影響で損傷を受けやすく、条件によっては寿命が短くなる場合があります。

「オールシーズン」タイヤは、滑りやすい路面でのロードホールディング特性が「オールシーズン」に分類されていないタイヤよりも多少優れています。 しかし、凍結路や雪道で高いロードホールディング特性が必要な場合、4輪すべてにウインタータイヤを装着することをお薦めします。

タイヤの製造年週

ボルボでは、タイヤは使用開始から6年経過したら交換することを推奨しています。 製造年月日が判別できない場合は、タイヤのサイドウォールにあるDOT([2] )の刻印をご確認ください。 タイヤはほとんど使用しなくても経年劣化します。 それに伴って、タイヤの機能も低下します。 高温の気候による熱、頻繫な高負荷、または紫外線(UV)への露出は、経年劣化のプロセスを加速させるおそれがあります。 亀裂や変色などがあるタイヤは、絶対に使用しないでください。 劣化が明らかなタイヤは、ただちに交換する必要があります。

タイヤの交換

新車装着のタイヤを右輪と左輪で入れ替えることは絶対にしないでください。

前輪と後輪でホイールのサイズが異なることにご注意ください。 新車装着のタイヤを右輪と左輪で入れ替えることは絶対にしないでください。

タイヤを交換するときは、4輪すべてのタイヤが同じタイプ(ラジアル)で、各アクスルに対応する適切なサイズ表示のものであることを確認する必要があります(新車装着タイヤと同じメーカーの製品を推奨)。 ボルボでは、「VOL」のマークが付いたタイヤの使用を推奨しています。 そうしないと、車両のロードホールディング特性や走行特性が変化するおそれがあります。

タイヤが正しく装着されていない場合、車両のブレーキ特性および雨や雪泥をかき出す能力に悪影響が出るおそれがあります。

ホイールリムおよびタイヤのサイズ

注意

  • お車のホイールリムおよびタイヤのサイズは、安定性と走行特性の確保に必要な厳しい要件を満たす仕様になっています。 承認されていない組み合わせのホイールリムサイズおよびタイヤサイズを使用すると、車両の安定性および走行特性に悪影響をおよぼすおそれがあります。
  • 承認されていない組み合わせのホイールリムサイズおよびタイヤサイズの使用が原因で発生した損害には、新車保証が適用されません。 そのような装着が原因で発生した死亡事故、ケガまたは損失について、ボルボでは一切責任を負いません。
  • スチール製またはアルミニウム製のホイールリムで、亀裂、変形などの損傷や著しい腐食があるもの、また溶接箇所や修理箇所があるものは絶対に使用しないでください。

ホイールおよびタイヤに関する重要情報

  • 道路状況に応じた運転を心がけ、不必要な急ハンドル操作をしないでください。
  • 走行中は、車間距離を十分に取ってください。特に、積雪路や滑りやすい路面では車間距離の確保が重要です。
  • 走行中に不安定な操舵感や異常な音を感じたときは、すみやかに安全な場所に駐車して、車両およびタイヤを点検してください。 特に異変に気づかない場合でも、早急にボルボ・ディーラーにご連絡ください。
  • ホイールは車体と接触するような状態で装着しないでください。 フェンダーからはみ出すホイールの装着は、違法改造となりますので、絶対にしないでください。
  • ホイールバランス調整は、かならず4本同時に行なってください。
  • ホイールボルトの締め付けトルクとホイールバランスウェイトの取り付け位置を定期的に確認してください。

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